地上波のマルチチャンネルで深夜に放送されていた「きょうのうた」を見ました。
始まりは愉快なBGMが流れて、その後はまるで天使の格好で出演したお子さんが、私が子供の頃によく見ていたアニメの詞をBGMがかからない状態で映像は大人の男女(両親?)に見守られ、その子がたどたどしく一小節朗読するという番組演出でした。
放送が終わった後、そのテレビ局の放送が終わりました。
先週、あの愉快なBGMで番組が放送されました。
初回に見た時は平仮名だったタイトルが「今日の詩」となっており、お子さんとは別の成人の方が出演され、今でも有名な10年前に発売された曲の「詩」を朗読なされており、演出はかなりミーム化しそうな程、メルヘンな感じになっていました。
その放送も一小節朗読し終えると唐突に終わりした。
昨晩、夜中の2時すぎにアラームで目を覚まし、テレビをつけ愉快なBGMを耳にしました。
昨晩の放送は愉快なBGMが途中から乱れ始め、不協和音になり番組のタイトルが「キョウのシ」になっていました。
番組の内容は前回出演なされていた成人の方がただ俯いて「うー、うー、」と苦しみながらその周りを不気味なBGMと共に顔が完全に隠され得体もしれぬ男女達が出演者を取り囲み狂ったように踊り周り続け、最後はその出演者の成人をロープで吊るした後、周りで踊っていた男女も上に昇っていくという演出で幕を閉じました。
今まで放送は番組の終了と共に放送終了していたのですが、今回は最後に番組の番組の提供が表示されました。
その提供元は私の名前です。
膨大な時間が掛かりましたが、幼少期から私が思い描いていた夢が叶った瞬間でした。
おやすみなさい。

























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