実際に体験した正夢

実際に体験した不思議な話です。

就寝時に夢を見る人と見ない人がいると言いますが、自分はほとんど毎日夢を見ています。
色つきだったか、モノクロだったかと言われるとよく分かりませんが、おそらくついていると思います。

そんな自分の夢はよく正夢になります。

例えば一時期ときめきがないと思っていた時代があったのですが、告白された夢を見たら次の日に告白をされることもありました。
その他にも母親がケーキを買ってくれた夢を見たら、次の日にバースデーでもないのに催事で美味しそうだったという理由でケーキを買って来てくれたこともありました。もちろん夢の話は母親にしていません。

そして忘れられないのが地震がおこった夢を見た後に大きな地震がおこったことです。
それはもう立っていられないくらいの大きな揺れでした。何とか玄関のドアを開けて安全な場所に移動しましたが、本が落ちたり食器棚の中でお皿やカップが割れるなど大きな損害でした。小さな地震とはまったく状況が違ったのを覚えています。

それから地震の夢は見なくなりましたが、今でもその時の不思議な体験が心に残り離れません。
できればそのように良くない夢は見たくないと思いながら就寝しています。正夢になるなら良い夢をみたいものですね。