なぜか毎年8月1日になると起こる「事故」
投稿者:TOHA (18)
私の知り合いの知り合いが、とある市民プールの監視員としてアルバイトしていたときのエピソードです。
そこでは、毎年8月1日(水の日)に必ず事故が起きるという不吉なジンクスがあったそうです。
事故が始まったのは、今から8年前、家族連れでプールに来ていた4歳の子供が、流れるプールの排水溝に足を取られてしまいました。
幸い、発見が早かったので命に別条はなかったそうです。
次の年、競泳用プールで泳いでいた60代の男性が足をつり溺れてしまいましたが、泳いでいた場所がとても深く、発見が遅れ、亡くなってしまいました。
それ以降、毎年8月1日になると必ずプール内で事故が多発していました。
評判も下がって経営が厳しくなり、これではまずいと感じた会社の責任者はプール側に入水前の準備運動の大切さをアナウンスやポスターで知らせました。
それと、人命救助の訓練を徹底的に行い、何があっても迅速に対応できるよう命じました。
その後、一時客足は戻り、事故も減少したのですが、客足が遠のいていたときのダメージが大きすぎたため、そのプールは、閉館となってしまいました。
そのプールに、何かいわくがあったのかどうか分かりませんが、あまりに毎年続くので、その場所で昔、何かあったのか、それとも、学校や病院喉の公共施設は前はお墓だったっていうことがあるので、そのプールも何かあるのかもしれませんね。
今となっては分かりませんが、人智を超えた不思議な現象はあちこちにあるようです。
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