私がストーカー男に付きまとわれた体験談

私は彼氏にどうして話してくれなかったのかとこっぴどく怒られてしまいました。
そして、その後、同僚の女の子はアルバイトを自らやめて行き、私も彼氏と親に説得されて、バイト先を辞めることにしました。

念のため携帯番号も変えることにしたのです。あれ以来そのストーカー男とは、二度と会っていません。だけど、いまだにあのストーカーに会うのではないかと不安にが消えません。

怖いから夜誰もいないところを一人で歩くのが無理になってしまいました。こんなことならもっと早く相談をすればよかったと思いました。当時は、怖かったのですが、意外と冷静な私がいて、「自分でなんとかしないと」とすごく思っていました。ですが、やはり、ことが大きくなる前に、誰かに相談をする必要があったなと思います。

このように、私の恐怖体験を紹介しました。私のストーカーだと思っていたのですが、まさか同僚に手引きされていたとは思いませんでした。私は彼女に何もしていないと思っていたのですが、もしかしたら、知らない間に傷つけて恨みを買っていたのかもしれません。

女の執着は怖いなと思った出来事です。
それ以来、私は人間関係にも慎重になってしまいまいました。今は、人間関係でどこで恨みをかわれているのか分からないなと思って、気をつけて人と接するようにしています。