笑った顔さえ
まだ覚えてる
小さな温もり
まだ残ってる
願いを込めても
祈りを重ねても
時の流れだけ
止められなくて
夜空を見上げて
名前を呼んでも
返事の代わりに
風が吹くだけ
どうしてあなたは
急いだのだろう
見せたい景色が
たくさんあったよ
歩くその姿
走るその姿
大きくなる日を
夢見ていたよ
だけどその夢は
雲へと消えて
残った思いは
胸に降り積もる
シャボン玉 飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた
シャボン玉 消えた
飛ばずに消えた
生まれてすぐに
こわれて消えた
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 0票
























※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。