三階へ上がる。
広いフロア。
機械が並んでいる。
窓から光が差し込む。
私は、立ち止まった。
何かがいる。
見えない。
聞こえない。
だが。
確実に、そこにいる。
背筋が、ぞくっとした。
気配。
視線。
何か、が。
私は引き返した。
階段を降りる。
一階へ。
出口へ。
外の空気。
光。
私は深呼吸した。
【取材ノート断片】
1/22 15:30 – 現地訪問後
・工場、確かに存在
・内部、異常に静か
・靴、今も存在。だが位置が違う?
・三階、「何かいる」感覚
・理由、不明
・説明、できない
・でも、確かに感じた
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