185センチ、84キロの体を低く沈める。
「来い!!」
――**ガシャアアアアアアン!!**
衝撃。
盾ごと吹き飛ばされた。
84キロの体が、まるで木の葉のように浮く。
そして背中から地面に叩きつけられたのだ。
想像していものより、遥かに強烈な一撃。
強いていうなら、トラックに弾き飛ばされてような衝撃だった。
思わず息が止まる。
頑丈なポリガーボネイトの大盾はひび割れ、蜘蛛の巣状に砕けた。
**その衝撃は1トン以上。**
人間の骨なら簡単に粉砕する威力だ。
大盾越しに受けた熊の一撃で左腕が痺れる。
大盾がなければ、俺の顔は潰れていた。
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