2014-0922-2304.MTS

(03.42)
三人は一通り台所を探索するも、目立ったものは確認できない。

Ａ「ここもダメか」
Ｃ「やっぱ無理なんじゃねえの？なんか起きる方が珍しいだろ」
Ｂ「まだ二部屋しか見てねえだろが」
Ａ「なんか起きる起きないは別として、途中で帰ったら冷めるだろ」

(04.20)
Ｃが閉じられた部屋のふすまを開けようとする。

Ｂ「Ｃちょっと待て、その部屋後にしようぜ、閉じられてて特別感あるし」
Ｃ「それもそうだな」
Ａ「噂の部屋かもしれんしな」
Ｃ「噂って何だったっけ？」
Ａ「あれだろ、その部屋入ったら出られなくなる」
Ｃ「それだそれだ」
Ｂ「今んとこ入ってても出られてるから、その部屋かもな」

(04.52)

三人はその部屋の一つ奥にある部屋に入る。
部屋は寝室となっており、損傷した布団が敷かれている。

Ａ「寝室じゃん」
Ｃ「だれか寝てみたら？」
Ｂ「バカ、汚ねえだろ」
Ａ「なら言い出しっぺのお前がやれよ」
Ｃ「断る」
Ｂ「何なんだよお前」
(笑い声)