彼女が死んでから約17年たった。
時が立つのは早い。
2000年以降、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜症と次々に病気を患い、通院の日々が続いた。
2006年4月、仕事中に体調が悪化したため、病院で検査を受けたところ子宮頸がんが発見される。
6月1日に慶應義塾大学病院で病巣の摘出手術を受け、7月に退院。
2007年4月、肺への転移が見つかり再入院。入院中は抗がん剤による治療を受け、治療後のアルバム製作とコンサートツアーに向けて作詞を行うなど、
再始動を目指していた。
病院内のお気に入りスポットであったスロープの手すりに上がり、雨上がりの神宮の森の新緑を眺めようとして、誤って転落した。その後、駐車場で仰向けに倒れているところを通行人に発見される。
集中治療室で緊急処置を受けたが、後頭部強打による脳挫傷のため、5月27日午後3時10分に死去した。40歳没。
事故現場からは事故ではなく事故死が疑われる。
「手すりの部分には手の跡が残っていた。腰を掛けていてそのまま後方に落下した
との見方が有力だった。」捜査関係者
3mの高さからの落下で自殺とは考えられなかったそうだ。
抗がん剤だけでなく、いくつもの薬を処方してもらっていたそうだ。
向精神薬の副作用からくるふらつきが原因という説も。
しかし自殺の可能性は拭いきれない
次々に病気を宣告され、ついにはがんを患った彼女が
死を選ぼうとしても不自然ではないだろう。
不確かな情報だが、余命宣告されていたという噂もある
その余命はわずか2か月である。
体重は30㎏ほどまで痩せてしまったそうだ。
兆候はなく、関係者は自殺をするようには思えなかったそうだ。
しかし本人にしか苦しみは分からない。
いつもと散歩するルートが違っていたのも
事故死では片付けられない要因の一つだろう。
この日は雨が降っていたそうで、彼女が散歩してたとされる
時間は早朝4時。5月の四時にどんな景色が見えるのだろう。
おそらく真っ暗である。
手すりを乗り越えた痕跡が見つかっており、「足を滑らせた」
と発表した事務所側のコメントと大きく矛盾している。
これって怪談として書いていいの?
一個人の話は、なんか嫌だなぁ。
一部の醜悪な気持ち悪い奴らの妄想をつらつらと垂れ流さないで頂きたい。
亡くなられたかたへの冒涜以外の何者でもない。
どこで拾ってきた話か知らんけど2度とやらないで下さい。