小学生の時の体験
投稿者:みまる (2)
小学生の時に体験した話です。
その日は友達の家で遊んでいて
いつもリビングで遊んでいるのに
その日は友達の部屋で遊ぼうよ!となり
友達の部屋に行きました。その子の家は
家が2つ並んでいておばあちゃんの家の方に
その子の部屋があるので1回家を出てからおばあちゃんの家の方に入って友達の部屋に行きました
廊下の突き当たりがおばあちゃんの部屋
その手前の方が友達の部屋でした。
部屋の扉は下の方がガラスで廊下が見えるようになっていて誰かが来ると足が見えるのでわかりやすくなっていました。
ピアノを習っている子だったので、弾いてもらったりお絵描きをしたりして遊んでいた時おばあちゃんの部屋の方へ誰かが歩いて行ってるなーぐらいで思ってそのままお喋りしたりしていた時に、友達のお母さんがお菓子を持ってきてくれて
○○ちゃんのお母さんありがとう!
さっきあっちに誰か歩いてったけど
おばあちゃん帰ってきたん?と何気なく聞くと
友達のお母さんの顔が変わり
『え?みまるちゃん誰か通ってった?』と
なので私は『うん、ここの間から裸足の女の人みたいな足が通ってったけんおばあちゃんかなって思った』と答えると
『ほんまー、ばーちゃん帰ってきたんかな?みまるちゃんびっくりするかもしれんけど、おばあちゃん亡くなってもうおらんけんこの部屋使ってないんよー』と言われ
え?ん?じゃー誰?と頭が?だらけになりつつそのまま友達と遊んで帰る時間になった時
『みまるちゃんまたねー!また遊んでる時足見たら教えてねー』っと言われた話でした。
文章も綺麗にまとめれなくてすみません
友達との仲の良さに微笑。