天中殺で起こった出来事
投稿者:ハイク (5)
天中殺とは、日本の暦で言う所の12年周期のうち、2年ほど運気が下がる時期と言われています。
この時期は遠くに旅行に行くとか、家の増築、リフォーム、新築を作る、会社を立ち上げる、などをしないほうがいいと占い業界では言われています。
私はそれを全く知らず、自宅から500㎞以上離れた場所に3泊4日の旅行をしてしまいました。悲劇は起こりました。
まず、新幹線が止まる。めったに新幹線が止まることはないのですが、東京発の新幹線が出発してすぐ止まり、ニュース速報まで出ました。
「めずらしいこともあるな」と思いましたが特に気にせずにいました。
その日は大阪で友人と合流することになっていました。何とか友人とは合流し、食事もできて日本でも有数のパワースポットの神社に行ってお参りもできました。
友人と別れて京都に向かいその日は無事に過ごしました。
次の日、京都駅から天橋立に向かう特急列車でまた電車が止まりました。その時は20分以上とまって、「いつ動くのか」と思って昨日も止まったのに、と思いながら目的地に到着し、その日もお寺に参拝したりして過ごしました。
次の日、空は素晴らしい天気でした。日本有数のパワースポットと言われる神社にお参りに行くときに、さらに奇妙な事が起こりました。
神社参拝をした後、奥宮に行きました。その時もいい天気だったのですが、奥宮の鳥居について、鳥居をくぐろうとした瞬間、体が動かなくなりました。足がつったわけでも怪我したわけでもないのに、突然体が動かなくなりました。
無理にでも進もうとした瞬間、風が天に向かって吹き上げ、竜巻のごとく空に向かって吹き上げ、私の背後からも風が吹き上げて嵐が起こりました。風が止まった瞬間、やっと自分の体が動くようになりました。石段を登り、お宮の前について、お参りすると。後ろから男性がやってきてお祈りをしました。その瞬間。
スコールのような雨が降り注ぎ、空から滝が降ってきたのかと思うほどの雨が降り注ぎました。動くこともできず、空を見ることもできず、傘をさして耐えることしかできませんでした。晴れてたのに、突然雨が降ってきたのです。
雨がやんでからやっぱり空はしっかりと晴れており、帰り道はゆっくりと変えることが出来ました。
次の日、天橋立から京都に向かう電車で、また電車が止まりました。しかも、乗り換えをして大阪に向かう事になりました。
3日連続電車が止まったことは一度もありません。こんな目に合うのは天中殺だからだ、と後から友人の占い師に教えてもらいました。とんだ出来事だと思いました。
なつかしい
神社などで急に天気が変わるのは大変良い兆候だとか