おばあちゃんが守ってくれている
投稿者:kk (19)
私が体験した不思議なことは、なくなったおばあちゃんが私のことを守ってくれていると思うことです。それは数々のとんでもない不思議なことが起きるたびに、そのことを実感しています。
私は毎日、そのおばあちゃんの仏壇にお線香をあげているのですが、その時のことが不思議なのです。それは、私に危険があることが起きる前に、なぜかお線香の火が消えてしまうのです。まるで私に外出をしないようにといっているかのようなのです。
一回あったのは、いつものように仕事に行く前に、お祈りをしている時でした。その時、おばあちゃんの仏壇の前で、お祈りをしていたのです。今日も無事に仕事をすることができるようにという内容です。そのことを伝えると、お線香をつけているのでした。
ところがその時も、お線香を付けてもつけても消えてしまうのです。風がありません。どうして消えてしまうのかと思いました。もしかしたら、古くなっていtれ湿気でなっているかも知れないと思ったのです。
ところが違っていました。その時、はっきりとわかったのです。それは私が車で通勤をしている前の人が、交差点で事故にあってしまったのです。それは向こうから、信号無視の車にぶつけられてしまったのです。その時、もう少し早かったら私があっていたかもしれません。そのときは、おばあちゃんが守ってくれたと思いました。お線香の火が消えるのは、その時間をかせいでいたのではないかと思っています。
その後も数回、お線香の火が消えることがありその都度嫌なことがありました。電車の事故が寸前で起きてそれに乗っていたら怪我をしていたと思うことがありました。また別のお線香の火が消えた時には、地震があり私の隣の家の塀が倒れてしまったのです。その時も、その時間に出ていたら潰されてしまっていたかも知れないと思っています。
おばあちゃん子だったので、未だに私のことが気になり、ずっと見守ってくれているのではないかと思っています。
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