いきなりですが、明晰夢をご存知でしょうか?
端折って言えば、夢の中でこれは夢だと自覚しながら見る夢のことです。
自分はかなり高い確率で、その明晰夢を見ることができます。
あくまで自己流ですし絶対に見られる保証はありませんが、明晰夢の見る方法をお教えします。
まず見やすい人の体質…というか自分の睡眠の特徴でもあるんですが、
よく夢を見る人、夜中に何度も起きる人、金縛りに会いやすい人は明晰夢が見やすいと思います。
また見やすい条件としては、二度寝や昼寝みたいな浅い眠りがオススメです。
では以上を踏まえた上で手順を説明いたします。
手順1…普段の生活からこれは現実かどうかを確かめるルーティンを作る
例えば、ジャンプしてみるとかです。 現実であれば普通にピョンと飛んですぐ地に足がつきますよね。
これが夢になるとどうでしょう?
やたら滞空時間が長かったり、下手すればそのまま空中浮遊をしたりするかもしれません。
この様に現実であるかどうかを確かめるルーティンを作ります。
そうすることで「あっ?空飛んでる?これ夢じゃん!」と気づくことができます。
手順2…仕事だったり遊びだったりと出かける予定がある状態で二度寝。昼寝をする。
遅刻をしたら元も子もないですが、これはかなり使えます。
出かけるという強い意識づけをするとかなり確率で出かける夢を見ることができます。
そしてその始まりが自分の部屋だったり玄関であれば尚良しです。
もしこの夢を見ることができたら次の手順3に移ります。
手順3…普段とは違う変化に気付く様にする
いつも見慣れている自分の部屋や玄関であれば変化に気付きやすいです。
例えば、間取りがあからさまに違ってたり、窓から見える風景が違ってたり、
玄関を開けた瞬間の外の世界が別のものだったり…
自分の場合はアパートの2階に住んでいるのですが、玄関を開けた瞬間に、
2階とは思えない様な高層階だったりします。
この様に普段から見慣れている場所や風景が夢に出てくると、
必ず実際のものとは異なる何かがあるはずです。その異質や異変に気付く様にしましょう。
この段階で夢の中にいる…明晰夢を見ていると気付くことができますが…
よりそれを確実にするために手順4に移ります。
手順4…手順1でのルーティンを夢の中で試す。
ここで先に説明した手順1のルーティンを試して、
現実とは違う結果になることでより夢の中にいると気付くことができます。
ただしこのルーティンは必ず簡単なものにしてください。
例えば、高いところから飛び降りて確かめるみたいなことをすると、
もし夢でなければ大惨事になります。自分は夢の中で時々飛び降りて確かめることがありますが、
あとから起きた後にゾッとすることがあります。























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