中古の家具を買ってはいけない

新生活が始まって、家具や家電製品を買い揃えた方も多いでしょう。

転勤族の人などは、転勤先のリサイクルショップで買い揃えて、次の転勤が決まったら売るを繰り返している人も多いです。

中古の鏡を購入してはいけないというのは有名です。

オシャレなビンテージ家具も中古品の扱いになります。

以前、木目の洋服タンスを購入した人が「人の顔が浮き出て来た」というホントの話があるくらいです。

私の知人は、オシャレなチェストをリサイクルショップで購入しました。

しばらくすると、手の跡みたいなものが見えるというのですが友達が見に行くと「見ようによっては、見えるかな？」くらいとのこと。

すると、日に日に手跡が増えていき気持ち悪くなって捨てたそうです。

タンスは、大事な物をしまう場所でもあり毎日着る洋服を入れるものなので鏡と同様念が入りやすいと言われています。

ビンテージ物は、100年、何十年前の人が代々使い続けたものなので様々な人の念が込められている可能性が高く、何となく元気がなくなった、運気が低迷したような気がするという方は手放した方が良いでしょう。

リサイクルショップで買う古着は比較的歴史の浅い物ですから気にしなくてもいいかもしれませんが、ビンテージは慎重に買った方が良いです。