俺の名前は中村信治、32歳。
陸上自衛隊第21普通科連隊第3中隊第1小隊の2等陸曹だ。
身長は185センチ、体重84キロ。格闘技上級指導官で銃剣道6段の高段者だ。
そして、11月4日昼、連隊本部から、
第21普通科連隊に突然の緊急指令が入った。
その内容は、
秋田県知事からの要請だった。
自衛隊法第82条に基づく災害派遣。ツキノワグマ捕獲のための後方支援と言う事。
会議室は静まり返った。
熊? 自衛隊が?
俺たち普通科隊員、いわゆる歩兵は、対人戦の訓練を日々重ねてきた。
しかし熊との格闘なんて、想定はされていなかった。
この話は怖かったですか?
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秋田県で活動された自衛隊の勇士の方々、そして今も日本中で熊と戦われている猟友会の方々に敬意を表します。
これはリアリティも読みごたえもある素晴らしい文章。本当に熊対策に携わった人か、そういう人にちゃんと取材したのかもしれないが、とても秀逸で、怖さも適切に表現された良作だと思う。
マジで面白かった!
次もお願いします!
良作!熊とのことについて精密に書かれている👌取材行ってきたのかな?
自衛隊の方々に感謝、そして猟友会のみなさんにも感謝を
文書だけなのにかっこよくて尊敬した