「ごめんください」
私の家には決まった時間に御免下さいと玄関の先から聞こえてくる
最初に聞こえたのは半年前。
4時近くにごめんくださいと聞こえ、はーいと返事をし玄関を開けた
20代だろうか若くて顔も良かったが何かわからないけど直感で話したらだめな気がした。
直感で感じたと言っても何も喋らずにこちらに視線をずっと向けてくる
まあ不気味に感じたからだ
もしなにか用事があって喋りかけてくれたことを考えて少し罪悪感が残った
次の日になるとその人の声、顔も忘れてしまった。
ただ普通に忘れてしまっただけだと思うが何かが違った
完全に忘れているのだ顔だけにモヤがかかったような
声もドンキでよくある声変わりスプレーみたいな声。
その事を考えていたら鳥肌が立ってきた
もう忘れかけていたその時だ
ごめんください。
あの声だ。
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