友達から聞いた話だ。
当時の俺は、自動車免許を取る為に自動車教習所で勉強していた、日々がたつにつれて友達が5人できた。その後,免許証を取って打ち上げをする事になったK/T/R/Q/I君達全員が車を持って居なくて俺の車に乗る事になった。皆が K:原付 T:小型原付普通二輪 R:大型二輪 Q:AT大型二輪 i:AT小型限定普通二輪で、セブンイレブンに集合して家に来るそうだ。「此処からの事情は、T,R,Q,Iから聞いた話だ、『K,T,R,Q,I,は彼らの名字から取ってローマ字にしたそうだ」セブンイレブンから大体5km位進んだところだった。原付のK君がバイクごといなくなっていたそうだ。来た道を戻っていると、道路脇にKがいた、如何やらバイクが故障したそうだ。うろ覚えの知識で直していると30分位で直ったそうだ。坂を上り6km位進んでいると、またKがいなくなっていたそうだ。また故障かよと思って探しに行くと, 原付だけが置いてあったやばいんじゃないか?と思い探していると、突然「ピピピピーーピピピピーーピピピピーー」と畑の中からKのタイマー音がなった直ぐに向かうとそこには、 畑の真ん中で突っ立っている人を見つけた 大丈夫じゃないと思い、声をかけに行くとK本人だったでも、何かがおかしいずっと坂方面だけを見ていた。やばいと思いRの大型二輪に載せてRの体に、ロープで固定して急いで俺の家に来て 「開けろドンドン開けろドンドン」と聞こえたから、開けてみるとそこには、 Kが肩に乗っけてられていた そして「M風呂と服の用意をしてくれ」と言われ準備をしていた勿論少し混乱していた。混乱しながらも準備をして、Kを風呂に入れて少しづつ喋られるようになった、安心させて何があったかを聞いた。K「道路の向こう側で女の人がこっちに招いていた、何があったか聞きに行くと下半身が無かったそこからの記憶は無い」事情を聞いてほんの少し安心した、そして皆で家に泊まる事になり次の日を迎えた。朝の5時ぐらいだろうか?急にKに起こされ、どうしたのかと話を聞いていると「帰らせてくれ」としつこく言ってきた。しょうがなく”条件付きで”家に帰らせた途中で原付を拾ってKが乗って帰った。「ちなみに、条件とは家に着いたら、俺に連絡する事と言う条件を付けた」6時位に連絡があった、Kからの連絡だった家に着いたそうだ。そのままみんなを起こしてこの事を伝えると皆がホットした。その後急にKのお母さんから電話が来た。内容は「早く家に来てちょうだい」と言われて皆を車に乗せて向かった。Kの家に着くと、警察と野次馬がたくさんいた。何があらったか知らない俺達は、Kの母親に会いに行くと、突然「何やってるんだ、勝手に入っては、だめだろう?」と警察に言われた。しょうがなく外から見ようとすると、「来てくれたのね、探していたわ」と言われて、周りを見ていると、そこには、kの母親がいたKが今朝の6:30に遺体として見つかったらしい。この事を聞いて冗談にしか聞こえない俺達は、Kの母親に「家に入ってもいいですか?」と聞くと「…いいけど」と言葉を返され見に行くとそこには、Kが横たわって天井に手を伸ばしていた。そして直ぐに返されたしょうがなく外から見ていた。翌日Kのお葬式があった勿論俺たちもいた。無事にお葬式が終わり皆が帰った頃にKの母親に「あの遺体『K』を見せてもらえませんか?」と聞くと「いいけど警察にも聞いて許可を受けたら」と聞かれ隣の警察官に許可を取る為に相談していたら。「いやダメだ!と言いたいとこだが、Kさんの遺体を見られる”覚悟”がある人だけ集まって下さいと言った」皆で警察官の下に行っくと「全員か、正直なところ死因が不可解な点だらけなんだよ」と言ってKの棺桶を上げると、Kの遺体ではあるが、肩の関節が外れ腕が伸ばされているンだ。関節が外れたら、腕はずっと固定される訳がないンだ。後から親父に聞くと、「昔、棺桶を作るのが上手い人がいたんだ。当時その人のところだけに依頼があったンだ。棺桶を作る人達に収入がない為その人を〇したんだ、そしてその人の家に向かうと、棺桶が置いてあったもしやと思い、その人の遺体を持って来て、入れるとピッタリ重なっていた。自分が〇されることを事前に把握して作っていたのか、と思いそいつらは、警察に自首したそうだ」























んがンになってます。
いささか読みにくい。