銀行に行きたい人
投稿者:Tsukumo2929 (2)
私が仕事から帰宅する時に体験した出来事です。
霊視はできませんが、過去に不思議な体験は何度かあったので少し危険なことをしています。
だいぶ前の出来事なので影響は無いと思い書き込んでみます。
駅に向かう道中に大きい橋を渡っている最中、一瞬だけテレビの砂嵐のような幻覚が数日間続いた為、体調不良なのか、何かの暗示なのかを確かめようと砂嵐が目に走った時に、目を閉じ念じるように心の中で声をかけてみました。
すると、私の姿が目の前の人から、見ているようなイメージと、
空は赤く、建物は黒く、ドアと窓はついていて、看板は黒くて読めない。
そんな貢献が脳裏に映りました。
そのイメージの中、ガガガ、ガガガという音も鳴り響き、
私はATM、通帳記入の音とよく似ている音だと思い、銀行は近くにあると伝えてみました。
しかし、私を見ている視線は、ただ私を見つめています。
もしかして、あなたは動けませんか。
そうとなれば、私の影に入ってください。
まずは足から着いてきてください。何とかしてみましょう。
と伝えそれから、私は目を開けいつものように夕暮れの景色が映りました。
それから誰かが後ろにいる気配を感じながら3ヶ月ほどいつものように過ごしました。
ある日、体がだるく、朝から何をしていたか全く覚えておらず、銀行に行かなきゃと思いながら昼の13時頃、フラフラしながら近くのATMまで行きました。
お金をおろした後、財布にカードをしまう時、私の後ろに重い気配を感じました。
目だけで後ろを少し見た時、男性の右手が見え、 薄目で鏡を見た時、私が映っていても、私以外真っ黒で、これは見てはいけないととっさに思い、目を閉じ、後ろの人に場所を譲るように移動しました。
ATMからガガガ、ガガガという音が鳴り響き、今朝のだるさも一瞬で無くなっていました。
その体験の後何も起こらなかったので以上で終わりです。
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