赤い女の子
投稿者:ユウジ (1)
これは、10年前の私が当時経験した、心霊体験のお話です。当時、私は山口県美祢市於福町で1人暮らしをしていました。仕事も忙しく毎日夜遅くまで残業をしていました。その日は、最終便の電車に乗って、最寄りの於福駅にいつも通に降りて、帰宅する途中でした。いつも帰る道の途中には、墓場がありすがいつも迂回して帰宅していました。ですがその日は、物凄く疲れていたので墓場の中を突き抜けて、早く帰宅しました。その行動がのちに恐ろしい事態になる事も知らずに。それから数日経った頃、私は、毎日夢で悪夢を見始めます。最初は、何もない道路の真ん中にぽつんと1人だけたっています。そしてヘッドライトの眩しさで目が覚ます。それがしばらく続きました、しかしある日また同じ夢を見ます。今度は、物凄い勢いで車で跳ねられて、そこに1人の少女が立っていました。そして少女は、倒れた私をじっと見ます。顔は暗くて見えませんでした。そこで目が覚めます。そして、次の夜、金縛りに合いました。そして、両腕が勝手に動き始めて私の首締め始めました。苦しくて、もうダメだと、気を失う直前で赤い血塗れの少女がこちらを見て笑ていました。そこで気を失い朝目を覚まして、怖い夢をまたまたしたとを思っていたら朝、鏡を見たら両手の跡がしっかりと残っていて恐怖を覚えました。あれは現実に起きた事だったのかと。そしてお坊さんにお祓いをしてもらいに自宅に招いて、お経が始まって、10分経過した時窓ガラスが突然曇り沢山の、子供の手形着き始めました。窓ガラスは、バタバタバタバタと叩く音が15分程度続きました。お経が終わって、お坊さんが沢山の水子があなたに頼って、取り憑かれていました。と言われました。でも、もう大丈夫とお坊さんから言われて安心しました。それからは、悪夢も見なくなり。安心して過ごせてます。
水子の霊は何を頼りたかったのでしょうか?