ボロボロのバンガロー

七年前くらいでしょうか。
計4人で群馬の小さな村へキャンプに向かいました。
お盆時期だったため渋滞にはまり車で走らせ夕方ぐらいに着き、当たりが少し暗くなってるぐらいでした。

いざキャンプをやろうとなった矢先、強雨に襲われた為コテージを探したのですが運悪く全て満室。
ただ、オーナーさんが大きな橋を渡った森奥のバンガローなら空いているとのことでとりあえず雨も降っていた為そこに泊まることにしました。
4人でバーベキューを楽しみバンガローへ。
大きな橋をわたり、すこし森林をはいると薄気味悪いボロボロの小屋？？（バイオハザードに出てきそうなやつ ）

鍵も簡易でつけたようなもの、とりあえず寝るスペースって感じ、、

入った瞬間、
1人がここやばいと言い始めました。
たしかに入って時から自分も霊感なんていっさいないのに鳥肌が立っていました。
真夏なのになんか肌寒い
4人結局寝れず朝を迎え、、、

その後、その子に聞いたところ橋の時点で1人女性が真ん中に立っていたとバンガローにはとりあえず5.6人が窓から見ていたとききました。
いや先言えよっ
お盆時期だったからなのかそこでなにかがあったのか分かりませんが、人生で1番怖い話です、