鉄塔に当たって消える不自然な銀色の球

大学生時代の話です。

夜9時頃に帰宅をしようと自転車で田舎道を走っていたところ、急に近くに銀色の光る球が飛んできました。

あれは何だ！と不思議に思った瞬間、急に方向を変えて近くの鉄塔に当たりました。

そして当たったかと思うとすぐに8方向に散らばり全部消えてしまいました。

あれは何だったのかなと今でも不思議に思います。

プラズマの球体だと思ったこともありますが、それにしては方向を変えたり変な動きをしていたので多分違うとは思います。

俗に言う超常現象的なものではない可能性もありますが…

それ以来そのような現象は見たことがありませんが、別に見たからといって怖いとも思いませんでした。

私は理工系の大学生でしたので、この世の中は物理的に存在するものしかありえないという考え方が主でした。

でもこれを見た時には何か不思議なことがある可能性もあるのではないかと思うようになりました。

随分昔の話ですのでその当時はこのような話題に触れるような番組もなかったために自分勝手な憶測で何かと考えておりました。でもまだ結論は出ておりません。

似たような体験をした方はいないでしょうか。