なんで私なの?と聞くと
Tは悲しそうな目をして
それはある人に聞くか、また2年後ここに来た時に話そう
ただ君で良かったと心から思うよ
と言われるが
私はTに対する嫌悪感、憎悪、怒り
様々な感情が入り乱れていた
Tは、もう時間みたいだよ
と言うと
私の視界はグニャァと歪み
その場に倒れてしまった。
目が覚めると私は病院にいた
Aさんと代表が居た
目覚めた私を見た時に、大丈夫?と声を掛けることもなく
ジッと見つめられた
私は夢だったのかなんだったのか分からなくなっていると
代表が重い口ぶりで話し出した
「絵を見たんだよね…?」
私は現実に向き合う
はい…と答えると
代表とAさんの顔はなんとも言えない顔をしている
申し訳なさそうな、どこか暗く
ただ役割を果たしたと言うかやり遂げたというか
どこか安堵感までも感じる
私はあれは…あの部屋はなんなんですか
と聞くと
2人は顔を見合って、何か奥歯に物が詰まったような顔をしているだけだったので
さらに問い詰めると
あれはある人にお願いされた物を閉まっておくだけの部屋だったと言う
私はそれはTさんの?と聞くと
この話は怖かったですか?
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