私は意味が分からず、この男に対してのイライラがピークを迎えており
男の頬を叩こうとしたが
私の手は男の顔をすり抜ける
そう、確かに当たってるはずなのに
空気を切っただけだった。
男はまた嫌な笑みをしながら
君はまだこちら側にはなれない
だから俺には触れられない。
いずれはそのビンタを喰らえると思うと
今から楽しみだと言う
私はこの男が気持ち悪く、そして怖く
あなたが何を言っているのか分からないと
震えた声で言うと
男はそうだなぁ…きちんと話す必要があるか…
いずれこっちに来るのに、分からないままは来れないよな…
とこんな話をされた
全てをキチンと覚えている訳じゃないけど書く
まず男の名前はTとする。
Tは5人家族の長男だった。
父親、母親
そして弟と妹
とても仲が良く
絵を描く事がとても好きで
よく外にスケッチブックと鉛筆やクレヨンで
絵を書く事が好きで、時間を忘れるほど絵を描くことが好きだったと語る。
正直自分自身もそうだったから親近感が湧いた部分もあった。
ちょうどTが18歳になった時に
部活の作品展間近で帰りが遅くなり
自宅に近付くにつれて、騒がしくなっていったという
そう先程、見た光景通り
自分の家が燃えてたと言う。
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