奇々怪々 お知らせ

スナボーさんによるにまつわる怖い話の投稿です

やっぱりかあ!
短編 2025/02/06 04:01 717view

私はもう今年73歳で随分昔の話で恐縮なのですが いまも忘れれる事の出来ない薄気味悪い体験をしたのでお話させて下さい いまから約四十年も前の出来事です 当時私は解体工事の仕事をしていたのですが その会社の寮である事件が起きたのです 寮といっても一般的なものではなく 普通の一軒家を会社の寮として借りていたようです 私の部屋は三階でその部屋一部屋だけであとはトイレだけでした ある日曜日の昼過ぎに会社の同僚がやってきて寮の仲間に声をかけ酒盛りをはじめたのです それも私の部屋でやることになったのです その日私は風邪気味で体調が悪く酒どころじゃありませんでした 酒盛りは最初は皆上機嫌で楽しく呑んでいたのですが酔いがまわるにつれ徐々に険悪ム―ドに成ってしまい口論がはじまったのです 私は体調が悪くゆっくり休みてかったのですがなかなかお開きにはなってくれそうにえりませんでした時間の経過とともに皆ぐでんぐでん状態になりまともに歩けない者もいました この部屋は三階で階段は結構傾斜がきつく皆無事に一階にある玄関まで無事にたどり着けるか不安が頭を過りました このままではいつ帰ってくれるか判らないと思い私はもうぞろぞろお開きにしようやと声を掛けたら皆しぶしぷ腰を上げてくれました あとは階段から転げ落ちないか心配したのですが何とか無事に降りてくれたようなので私は安心して眠りにつきました

途中夜中にごろんごろんという物音がしたのですがつまづいて酒ビンでも転がしてしまったぬだろうと思いそのまま朝を迎え寝起きのコ―ヒ―を買いに行ってこうと思い一階まで降りたら何と地下にあるトイレに続く階段の踊り場に同僚が倒れていたのです私は悪い予感がして仲間に声をかけたらその同僚は躊躇せず起こそうと身体に触った瞬間びっくりして奇声に近い声で(つめたいわ―)と叫びました 私は深夜に聞こえたあのゴロンゴロンという音の原因を理解しました 程なくして警察と共に社長が現れ現場検証がはしまったのですがその時社長が警察に(これで二人目や)と言ったのです その時は何の事か判らず後日聞いた話では以前に地下にある駐車場で従業員が首吊り自殺をしたようでした それから約一週間が経った頃から薄気味悪い現象が起きはじめたのです 照明が付いたり消えたりそれも今まで経験をしたことのない異様な現象でした そんなことが頻繁に起きるねで私は原因が知りたいしと思い電力会社に連絡しみてもらったのですがその方も原因を特定出来なかったようで 一度にたくさんの電気を使ってませんか?と言われたのですが全く心当たりがなく他の住人にも聞いてみたのですが私と同じで否定されました 住人は私を合わせたった二人しけいないのに使いすぎはまず考えられませんでした結局ブレ―カ―を新品に取り替え(これで様子をみてください)と言って反りました ですがこの現象はその後も収まらず私たちは会社に事情を話し部屋をべったりの場所に変えてもらいました 結局その一軒家は空き家になったのです それから二三か月経ってから新人さんが入社してきたのですが何も知らない彼はその空き家に住まわされたのです村口で真面目そうな人でした ある日たまたま彼と同じになった朱鷺に彼は私に話しかけてきたのです彼は私が以前その空き家に住んでいたのを誰かに聞かされていたようです彼は私に(あの家なにかあったんですか?と聞かれましたが本当のことを言う訳にもいかず 何でやと私が聞いたら以前私が住んでいたあの三階の部屋のドアが勝手に開いたり閉じたりするんですよといいました 私は少し考えた後でかれに それは自分で判断して欲しいと伝えました 彼はその日を最後に部屋着を出たようで会社にも黙って居なくなりました 私は幽霊などを見たこともなくあまり信じていませんが 私はこの事だけにとどまらず他にも二三度同じような体験をしました今はその事が単なる偶然や思い違いで会って欲しいと思っています

  

1/1
コメント(3)
  • 誤字が多すぎなのが怖い

    2025/02/06/04:39
  • もう少し句読点をはっきりさせてくれたら読みやすかったと思います

    2025/02/07/08:38
  • まぁ別によくない?

    2025/02/07/14:54

※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。

怖い話の人気キーワード

奇々怪々に投稿された怖い話の中から、特定のキーワードにまつわる怖い話をご覧いただけます。

気になるキーワードを探してお気に入りの怖い話を見つけてみてください。