翌朝、起きると部屋の隅に何かが落ちていた。
それはあのおっさんが脱ぎ捨てたブリーフだった。
あれは夢だけど夢じゃなかったのか？
頭が混乱した。
汚いブリーフは落とし物としてスタッフに渡しておいた。
あれ以来ネカフェは利用していない。
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