現実と夢の境目
投稿者:리슈 (1)
これは、僕がよく体験する話。
「おやすみなさい。」お母さんに言い、部屋に行き、ベットにダイブ。僕は寝るのが遅かったけど
いつのまにか眠りについていた。1回めは何事もなくぐっすり眠れた。だけど歯ぎしりが
ひどかったらしい笑でもそれは関係ないはず。朝、何事もなくおきたが眠かったので、
休みの日だったし2度寝することにした。浅い眠りだったからか、夢を見た。尋常じゃないほど
怖く、呪われたような夢だった。それのせいか。僕はすぐに起きた。けど、現実ではない、
夢でもない。境目みたいなへんなところに起きた。近くに兄がいたから、
助けを求めようとしたけど兄はこちらに気づかない。僕はなぜか声も出せなくて、1ミリも
動けない状態だった。どうしたらいいかわかんないまま。怖かったけど目を閉じたらすぐに
怖く、呪われたようなどこかおかしい夢に戻った。目を開けたらまた境目に。僕は
よくわからなかった。1度起きることが出来たが、また眠気に襲われて寝てしまった。
また同じことが繰り返された。また起きたら、動けなくて、声も出せなくて、息もできなくて、
苦しくて、部屋に、なにか変なものがいて、僕は怖かった。みんな寝ていて僕以外起きていない。
怖かったけど、完全に目が覚めて、もう寝ていないから夢は見ていない。でも体調がずっと
すぐれない。多分これは関係ないだろうけど、頭痛がするたび思い出すと呼吸が難しくなる。
あと、起きる少し前、境目にいるとき。お母さんの声が聞こえた。「お昼だから起きなよー!」と。
僕は小さく、声が出せたから返事をした。その後、完全に目が覚めてお母さんにさっき僕のこと
起こした?って聞くと起こしてない、僕の声は聞こえてないと言っていた。じゃああの声は誰
だったのだろうか。謎が残ったまま、僕の不思議体験は幕を閉じた。わけではなく、ずっと
続いている。謎はずっと解決しないまま。僕は大人になるまで、なってもこのまま境目に
いなければならないのだろうか。僕にはわからない。誰にもわからない。いくら天才でも
絶対にわかるはずのない僕の不思議体験でした。
よーわからん、あんまこわくないわ、これ、
不気味だけどそんなに怖くない
同じような経験した事あります