時空の隙間
投稿者:どろりっち (7)
お久しぶりです。どろりっちです。
学生業の方が忙しくて、なかなかここに来れませんでした。
不思議な体験は最近でもちょくちょく体験しているのですが、ここに投稿できるほどオチ?がしっかりついているものがないので、投稿しかねていました。
長々と書きましたが…端的に言いますとネタ切れです苦笑
実は最近、ふと思い出したことがありまして…中学生の時からその現象は起きていて、勿論、高校生を卒業して専門学生になった現在も起きている現象です。
さて、本題に入りますね。
私はよく、「時空の隙間」を見てしまうことがあります。
「時空の隙間」とは私が勝手に命名してる現象で、『この世界とよく似た世界を少し覗いてしまう現象』です。
初めてその現象に遭遇したのは中学生の時で、数学の時間でした。
三次式の授業をやっていたのを覚えています(三次式は式を書くのも面倒臭いし、解くのも面倒臭いですよね笑)
先生が板書に式を書かれたので私もノートに綴っていたのですが、複雑な式だったし、消しゴムで消して書き直すのが面倒臭かったので、もう一度確認してから書こうと黒板の方を確認した時でした。
すると、ついさっきまでメモしていた数式とは、〖何もかも全く違う数式〗がそこにはありました。
+や-が違う。なんて言うレベルの間違いではありません…。
数字や符号、記号など丸っきり違うのです。
ノートにメモしようと目線を黒板から外してまた黒板に目線を戻すまで1秒もかからなかった気がします。
数式は複雑で長く、1秒で書き直すのは不可能です。
そして、何よりも不思議なのが、黒板消しで消した音もしません…。
おかしな事が起き、少しパニックになっていましたが、手を動かさないと授業に追いつけなくなってしまうので、メモしていた数式を消して、〖何もかも全く違う数式〗をメモしました。
授業が終わった後は特にいつもの日常と変わったことはありませんでした。
それからというものの、「時空の隙間」現象は中学生、高校生、そして専門学生になった今も1年の内に最低でも1回は起こります。
共通して、書き写した後に起こるので、少し迷惑です。
私が迷い込んでしまう「時空の隙間」の世界は、ここの世界と特に変わりません。人も言葉も一緒です。ただ板書の内容が違うだけです。
中学生の時にこのような体験をしたことから、パラレルワールド(平行世界)は本当にあると信じるようになりました。
いえ、信じざるを得ませんでした。
(「時空の隙間」現象が起きた所は、消しゴムで消したり、修正テープを引いて書き直せばいい事なので、あまり気には留めないようにしています。たった1箇所ですし。)
今回の怖い話は以上です。
????
あれ?でも…ちょっと待ってください!!!文章を執筆しながら気づいたことがあります。
先生が板書を書く→板書の内容をノートに書き写す→顔をあげる→板書の内容がすり変わっている→その後は特に何もなく、しばらくは普通の日常→また最初に戻る
…もし、時空の隙間から元の世界に戻れているのなら、元の板書の内容に戻ってないとおかしいですよね!
主です。
不思議なことが起こりました…
書き終えて投稿したのですが…本文だけ丸ごと消えています笑笑
また書き直しますので少々お待ちください💦
本文だけ、時空の隙間に持ってかれてしまいました????笑
消えちゃったんですね! なんか変な文章だと思いました!
記事編集待ってます!!
これは実験的な投稿かも
ちゃんと元の世界に戻って来ていますよね?
パラレルワールドは本当にあります。私も経験者です。
私は時空の狭間と表現していますが、一度体験すると何度か体験してしまうようです。
気を引き締めてお過ごしください。
↑コメントありがとうございます!
主です。
経験者の方ですか!!なんだか心強いです!多分元の世界には戻れていると思います…。アドバイス通り、気を引き締めて毎日過ごす事にします。