臨死体験?
投稿者:糧友ぱん (1)
誰か…ねえ、誰か。
私は一人…?
ここでずっと、一人?
どうして、旦那は顔も見せてくれないの?
何故?
…ああ。そういえば、今年の年賀状は、どんなプリントだったっけ??兎年?
私とお義父さんが年女と年男だったから、2人で晴れ着着て、写真撮ったんだっけ?久しぶりの晴れ着、嬉しかったなあ。…ん?でも、そもそも私とお義とうさん、年女と歳男だったっけ?
うーん。
そもそも、そんなに仲良く円満にいっていれば、
今の状況になる訳ないじゃない…
私も旦那も身を崩して、メンタル疾患になっちゃって、
全然働くことが出来なくて、厄介者になっている。
そうだ!精神疾患に旦那の義理父もご家族も理解が無くて…怠け病だと言っている…
分かってる…厄介者になってしまっているのは、分かっているの。私たち夫婦には、こんな自体だからよけい、幸か不幸か子どもがいない。ただ、子どもがいないことで義父との軋轢も生んでいる。
親戚には、畜生腹だと言われている。分かっている。そんなことは。そんな今を変えたくて、必死にリハビリして、今日は、どのくらい動けたとか、自分たちの手でお世話できる子たち、小動物をお迎えして可愛がらせてもらっている。
ただ、働いていなければ、目に見えることをしなければ、団塊の方たちには理解不能らしい。持病でもないかぎり。私が、良く言われることは、運動をしろ、だ。最近、めっきり太ったこともあって、言われている。運動をしなければ、そんなことになる。と、よく言われる。
薬の副作用なんかは頭にも無い。がんばらんから、そんな病気になる。…頑張ったから、こんな病気になったんだけどね…実家は離散。身を寄せるにはここしか無かった。けれど、けれど言いたいことは山ほどある。
何で、貴方にそんなことを言われなきゃいけないんです?
何で精神疾患は怠け病だと片付けるんです?
ちくしょう。畜生。ちくしょう。
気がつくと、私は叫んでいた。
「○○ちゃん!○○ちゃん!気がついた?」
え?ここは、何処?
「めが動いてる!気がついたかな?」
鳥肌が立つ話だな・・