クメールの呪い
投稿者:naothai (4)
お寺を後にしてみんなに昼食がてらお坊さんが言った内容を教えてもらうことに
内容はこうだった
Aさんは呪われている状況にある。
お寺では祓えないものである。
お坊さんが紹介してくれた先でしか祓えないものである。
呪いはクメールの呪いというものである。
そもそもクメールというのはカンボジアにいる民族のことらしんだが
タイやカンボジア、ミャンマーではこのクメール人が使う呪術が非常にポピュラーでありなおかつ強力なんだそうだ
正直
は?なにそれという感じだったが
タイ人スタッフたちは真剣な眼差しで紹介された先に行こうとしきりに言い合っていてとうとう日取りまで決めようとしていた
こういうときのタイ人はとってもお節介なのか野次馬気分なのかかなり積極的だ
とうのAさんはというと
全く呪われる心当たりはなく他人事のようで僕同様、全く信じていなかったが
クメールの呪術という言葉に興味を持ったのか
「おい!僕、旅行がてら一緒に行こうぜ」
となぜかやたら乗り気だったが
僕は気が引けていた
その紹介された場所はスリン県という県の奥のカンンボジアとの国境付近にある村らしく
何せ飛行機で1時間それから車に乗り換えて2、3時間ほどかかるとタイ人が言っていたからだ
まあAさん一人で行かせるわけにも行かず結局一緒に行くことに同意したのだが。。。。
善は急げという言葉がタイにあるかどうかは知らないが来週末に行くことに決定した
当日は僕とAさんと他3人タイ人のスタッフが付いてくることになった
飛行機代やホテル代は先輩が負担することになっていたし僕は
どうせこいつらも旅行気分だな
なんてお気楽に考えていた
まあ切り替えが早いタイ人、行く道中はみんなでお酒を飲んだりゲームをしながらなんだかんだ僕も楽しんで過ごしていた。
約束は翌日だったのでその日はスリンの街中のホテルで泊まって遅くまでみんなで遊んだ
ごめんスッタフで話があんま入って来ないww
ストリーとしては前回と同様に良く書けていると感じました。
スッタフまで読みました!
タイに住んでる身としては怖すぎる
仲間だったとは
おい!僕
で笑ってしまった
これが殿堂入りか!
クメール人に失礼すぎる
スッタフ草生えドッキ大草原
えっ?えっ?
最後のほう、よくわからなかった…
最後、タイで半同棲してた彼女?それとも日本でできた彼女?
あぁ、そういう「オチ」だったんですか。
成る程。
Aさんを怨んでたのは、僕さん?
Beeと仲間だったの?
僕とBeeは付き合っていた
BeeはAと浮気
僕はAとBeeを恨んでいる
僕がBeeとAに呪いをかけた」
であってる?
僕とBeeが付き合ってたのか、仲間かどうかはわからないが、僕はBeeがAに呪いをかけたことは知っていた。
日本で付き合った女性にひどい扱いをされたのでBeeに連絡を取って呪いの方法を教えてもらいに行くところで終わり。かな
母がタイ人ですが、この手の呪いの話は本当によくあります。母も昔、知り合いの占い師に父が浮気しないようにそういう類の魔術を勧められてました。
最後が聴きたかった!
あいてを自分に依存させる呪いだって!?
ちょいまからタイ行ってくる
えぐかったぁ