気味の悪いおじいちゃんの葬式の夢
投稿者:katakoto (1)
これは、実際に私が体験したお話です。
私は、【ある夢】を定期的に見ることがあります
それは、【おじいちゃんの葬式】のゆめです。
その夢を見るタイミングは様々で
なんともない日常生活を送っているある日の夜や
自分が少し追い詰められているタイミングなど
色々なタイミングで、ふとした時に見るのです。
ですが、その中に一つだけ、ちょっと不思議な内容の夢があるのです
今回は、そのお話を投稿してみたいと思います。
【髪の長いおじいちゃん】
私のおじいちゃんは現在、他界しているのですが、そのおじいちゃんの
葬式を終えた夜に見た夢です。
私は、昔から、おじいちゃんと仲が良かったのもあり、その日は
明日には骨となり、もう二度と会うことができなくなる現実が
信じられず、なかなか寝付けなかったことをよく覚えています。
どれくらいたったことでしょうか
私は、気づくと、おじいちゃん家の仏間に
座っており、私の周りに数人の親族が座っているのです。
私の正面には【髪の長いおじいちゃん】が、正座しており
髪の長さは、貞子くらい長く、その髪と髪の間から顔を
覗かせ、私に何かぶつぶつと話しかているのです。
そして、不思議なことに、その話しかけてくるおじいちゃんを
周りの親族たちが【おじいちゃん!○○はいかん!連れて行ったらいかん!】
(○○は私の名前)とかなり焦った様子で、引き留めているのです。
私は、少し気味が悪く、気味の悪い汗をかいていたのを覚えています。
何かまずい予感を察知した私は
その髪の長いおじいちゃんにこう話しかけました。
【おじいちゃん、俺まだ生きんといかんのや】と
その瞬間
おじいちゃんは、ばっ!と立ち上がったと思うと
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