パワーストーンの不思議な話
投稿者:ひまり (1)
私は看護師をしています。
私が病院で体験した不思議な話です。
80代の高齢の男性が入院していました。
心臓の疾患で寝たきりとなり、余命はあと2周間程度、意識もなく昏睡状態が続いていました。
私が夜勤の時に、その男性の心拍が40から30回程度に
落ち危篤状態となったため、家族を呼びました。
たいていの場合は、そこから心拍が徐々にさがり、お亡くなりなるのです。
しかし、男性の娘さんが数珠のような物をかざしながら、身体をさすると心拍が回復したのです。
とても驚いたのですが、たまたま、体調がもちかえしたのだと、その時は思いました。
しかし、それから数日後、また、その男性の心拍が低下し、いよいよお亡くなりの時期にさしかかった時に、
また、娘が手をかざすと徐々に心拍が正常値へ戻っていきました。
モニターを確認しながら、ビックリするばかりです。
この娘さんがいる限り、男性は亡くならずにすむのではないか、と思うようになりました。
しかし、3回目の心拍低下の時に、娘さんに電話しましたが、娘さんの到着を待たずに男性の心臓は止まってしまいました。
そのため、残念ながら、男性はお亡くなりになってしまったのです。
その後、娘さんから
「父を看病してくれてありがとうございました。私は、宝石店を営んでいます。石には力があります。看護師は体力勝負ですから、この石を身につけて、力に変えてくださいね。そして、たくさんの人を救って下さい。」といってかわいいパワーストーンのブレスレットを頂きました。
石には力がある、、、。
そうかもしれない、と感じずにはいられなかった不思議な体験でした。
患者様の娘さんお手製パワーストーンをいただいた後にまつわる話をご期待します。