その日はお酒が入ったこともあり、
かなり盛り上がって
大声で騒いだりしていました。
気が付くと22時半くらいになっていて、
ご主人はリビングのソファで
いびきをかいて寝てしまいました。
布団をかけてあげて、帰ろうとしたら
そのご主人にぐっと腕を掴まれて
「○○ちゃん、もう帰っちゃうの~?泊まっていきなよ
理沙、布団用意してあげてーー」
と言われ、男の人に触られるのも怖かったし
その力があまり強いので理沙を呼ぶと
「悪いけどそうしない?今夜はもう遅いし、明日は休みよね。
主人もそういってるし、終電もなくなっちゃうから泊まりなよ」
と引き留められました。
楽しかったし、この家から出ないほうがいいような気がして、
泊まることにしました。
親には、LINEで連絡だけしておきました。
寝る用に着替えのパジャマを理沙に借りようとしたら、
「うち、パジャマがなくて、部屋着はワンピしかない」
と言われ、
Tシャツが長くなったようなワンピースを借りました。
理沙に来客用の寝室に寝るように案内されたのは、
6畳の畳の上に布団が敷かれた部屋で、
リビングとふすま一枚の仕切りでした。
理沙はリビングから離れたベッドルームで寝るといい
ベッドはご主人と2人で寝るようなキングサイズでした。
リビングのご主人の寝息が聞こえて、うるさくて寝れない
気もしたけど、理沙のベッドに一緒に寝るのは
性分的にできなかったので、和室で寝ることにしました。
その後も是非、読みたいし、聞きたいですね💛
私も昔住んでたアパートで似た体験何度かしました。引っ越してからはほとんどないのであのアパートに何かあったのだと思います。
ねっとりじっくりポイントを攻めてくる感じと入ってくる感覚もリアルで怖いながらも続けて欲しいとすら思いました。
耳元に聞こえてくる息遣いがまたエロくて私も時々思い出してモンモンとすることがあります。