これは、俺が不幸なことに風呂が壊れ銭湯に行った際に見た不思議な体験の話だ
ある日 俺はいつものように飯を食って家の風呂を沸かそうと思った。
【俺】 あれ?
お湯が出ない・・・ いつもなら押したらすぐに お風呂が沸きましたコールがなるのにならない
俺はすぐさま確認しに行った。しかし、もちろんだが 俺は素人なので見ても全くわからないわかることといえば・・・・ただただ冷たい水が出るそれだけだ・・・・・・・・・・・
仕方なく俺は近くの銭湯に行ったが休みでやっていなかったので俺は意地でも風呂に入ってやると謎の気合と誓いを立てて風呂を探した。
そうして2時間ぐらい探しただろうか
【俺】 はぁ~ もういいかな全然ないし探すの疲れたなーーと思っていたらいつの間に知らない場所? 商店街の中にいた夢中でその辺チャリ爆走しながら探していたのかいつの間にかいた
【俺】いやそんなことどうでもいいやっと風呂 銭湯があったのだ!!
俺はすぐに中に入って思った銭湯の中もそうだが外もなんと言うか昭和な感じの
今風に言うとレトロというのだろうかすごくいい!
今見ている人にも説明すると入り口には靴を入れる木に番号が大きく書いてある靴箱
そして中に入るとこれまたなぜ?あんなに高い位置に座ってるのかというところに番台のおばあちゃんと・・・ まあ~色々説明したいがそれはまた今度
俺はさっそく風呂に入るため体をしっかり洗い風呂にはいった 風呂の色は緑色だがまあ~気にしない
それよりも 何よりも 今は・・・・
【俺】 気持ちいい~~
いろんなところをチャリで爆走していたのもあってかなのか風呂に入ったら入ったで気持ちい
体の疲れという疲れがなくなる
そうして俺は風呂から上がり風呂上がりの牛乳を飲み帰宅した。
そして数か月後ひょんなことにあの風呂を思い出しまた行こうと思ったのだが
全然行けないそれどころかうちの近所に商店街なんかあったかと今になって思った。それに俺はどうやって家に戻ったのかも記憶にない銭湯にいったこの記憶だけははっきり覚えている。
しかし覚えてない
俺はとにかく探しに探しまくったが結局あの癒しの銭湯・風呂は見つけることはできなかった。
俺は一体どこのいやどこの風呂に入ったのだろうか もしかしてと恐怖とともに日が暮れる太陽を見ながら急いで家に帰った。

























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