得体の知れない何かが触ってくる感覚
投稿者:コミューン (2)
現在進行形で続いている私の不思議な体験談を投稿します。
子どもを持つ普通の母親です。霊能力者でもありません。
私は幼稚園の頃から何かに腕を優しくつかまれたり、身体を包まれる、足を触られる感覚があります。
ちょうど人の手くらいの大きさの感覚です。
強さは、いつも優しくふわふわモヤモヤした感覚です。
子どもながらに、人も動物も物も近くにないのに、なにかに触られる事を気持ち悪いし怖いと感じていました。
特定の場所でそう感じるのではなく、家の中・公園・山・学校・バスや電車の中など、さまざまな場所で体験しています。
理由は分かりませんが、四国にある石鎚山に行った時はいつもより頻度が増しました。
お母さんや姉妹に
「いま触った?」
「なにかが触ってきた!」と伝えても、
「また○○がおかしな事言ってるよ。」と言われ
まともに取り合ってもらえません。
嘘をついているわけでも、怖い話しをしたいわけでもありません。
小学校高学年になると、自分が言っている事は人には理解してもらえないし、
思春期独特の人に変な風に思われたくないと考えるようになり言葉に出さないようになりました。
成人を迎え、なにかに触られる回数は子どもの時より減りましたが半年に1回は感じていますし現在進行形で続いています。
この歳になると、
「あ、またか…」と少し怖いながらも慣れてしまいました。
大人になって語彙力と経験が増えた今だから触られるような感覚を詳細に伝えるとすれば
磁石同士を同じ磁極で近づけると反発しますよね?
あの感じが触られた時の感覚です。
ネットで調べると幽霊や守護霊の仕業ではないのか?地場の関係か?などと色んな記事を目にします。
私が感じるこの感覚はいつになればなくなるのでしょうか…。
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