奇々怪々 お知らせ

心霊

APMさんによる心霊にまつわる怖い話の投稿です

回る足音
長編 2026/02/20 04:04 108view

これは私が実際に体験した話です。

小学6年生の冬。少年野球に所属していた私は、

最後の大会の為に選抜された5年生と

6年生全員の生徒16名。そして、

監督、コーチ、保護者の総勢約40名で

九州のある県に遠征に行った時に起こった出来事です。

その日は最後の試合に負け、宿泊予定のホテルに戻り

一通りミーティング、挨拶。ご飯。

入浴を済ませ、自由時間になり

私たちは子供と大人に別れ、

各々部屋で自由に過ごしていました。

私はまだ子供でしたので、自由行動になった明日

どう過ごすか、今から就寝時間まで何をするか、

最後の試合に負けた後ですが、

何せあまり旅行に行ったことのない身だったため

負けた事を忘れ、心を躍らせ、浮かれていました。

次第に時間が過ぎ、就寝時間が迫る中

寝る場所について話す時間が来ました。

その時各々同級生たちは、「俺ここで寝る。」

「なら、僕はこの子の隣で寝るよ。」と

それぞれ寝る場所が決まっていきました。

そこで私は「俺。あのタンスの中で寝る。」

そう言いました。

イメージで言うなら、誰もが知っている

あの赤っ鼻の青い猫型ロボットのような感じです。

あれに憧れた私はそうみんなに言いました。

そして、時間が過ぎ、就寝時間になり

保護者代表と監督さんが見回りに来ました。

各々寝る場所を確認し、私の番になりました。

保護者代表「どこで寝るの?」

1/6
コメント(0)

※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。

怖い話の人気キーワード

奇々怪々に投稿された怖い話の中から、特定のキーワードにまつわる怖い話をご覧いただけます。

気になるキーワードを探してお気に入りの怖い話を見つけてみてください。