入院していた病院で重大事件が起きた話
投稿者:アキレス (1)
世の中あと一歩間違えていれば生死に関わることがあります。
これは小学生時代に一歩間違えたら死んでいたかもしれない話。
当時私は足のアキレス腱断裂によりある病院に入院していたのですが、病室とは個室の場合は本当に何もなくテレビも面白いのをやってなく、面会にも誰も来てなかったため暇で仕方ありませんでした。
ぼーっと静かな時間を過ごしていると、突然破裂音が鳴り響いて本当にビックリしました。
クラッカーみたいな軽い破裂音ではなくすごい響き渡るような音で、その後誰かが走り去っていくのがドア越しに分かりました。
そして看護師さんが慌ただしく叫ぶ声が聞こえてきた記憶があります。
もう当時は小学生だったのに何が何だか分からなくてめちゃくちゃ怖かった記憶があり、両親が後日に駆けつけてくれてかなり心配され大声で泣いてましたね。
そしてその後分かったのですが、私の入院していた病室の隣の部屋で発砲事件が起こり、犯人はすぐに逮捕されました。
犯人は指定暴力団の人間で、敵対組織のに人間が入院してると聞いて病院へ乗り込んできたようですが、実は発砲された人間は全く無関係の一般人でした。
本当に気の毒な話でした、暴力団の争いに巻き込まれ命を落としたこと、今でも印象に残っています。
顔も確認せずいきなり発砲したとのことなのでもし自分があと一つ部屋がずれて入院していたらと思うと今でも背筋がこおります。
普通に怖い
ヤクザの現場ネコ案件((( ;゚Д゚)))
聞いた記憶のある事件ですね!
運が強いですね。
あちら系は子供はやらないよ、